価値観の変遷
utsupapa
うつぱぱブログ
今日は一番下の子の誕生日だった。
午前中調子が悪かったが、せっかくなのでお出かけ。
朝は通勤する車で道が混んでいた。
みんな車の中でウトウト。
しばし静かなドライブ。
公園に行って自転車に乗って楽しそうだった。
いつのまにか、自転車もサイズアップしていた。
なかなか平日には来ないので、他に誰もいない公園は新鮮だった。
アスファルトの上はまだ残暑が厳しい。
日陰は木立を抜ける風が心地よい。
アブラゼミがツクツクボウシに代わっていた。
確実に夏が終わりに近づいていた。
季節が確実に移り変わっていく。
今日は子どもの大好きなじゃぶしゃぶ。
少しいいお肉をスーパーで買い、ついでにおやつも買ってあげる。
カートの周りではしゃぐ子どもたち。
並ぶ梨やブドウ。桃、パイナップル、ドラゴンフルーツ。
この前、梨をたくさんもらったので、果物は買わなかった。
レジも空いているのでスムーズだ。
袋に詰める間、子供たちが氷を用意する。
手慣れたものだ。
ゆっくりと駐車場に歩き始める。
カートを片付けた子供たちが駆け寄ってくる。
さあ、帰ろうか。
おいしいお肉が待っている。
そんな何気ない一日。
それがわが子の誕生日。
誕生日おめでとう。